賃料削減


人件費の削減と同じくらい効果が得られる経費節減方法としては、賃料の削減を図ることです。
一般的に賃料は下がらないと思いがちです。
なぜそういう固定観念を抱いてしまうのかいくつか理由があります。
それは賃料を押し下げることに抵抗感があるとか、家主さんに貸してもらっている意識があるとか、賃料は下がらないものだと思い込んでしまっているとか、契約書に書かれているので変更できないとしている。
賃料に関してプロフェショナルがいないのでわからないとか、不動産価格の上昇や低下についてよくわからないとか、交渉して失敗をして家主に追い出されたら困るとかさまざまな理由があります。
ただしビルが立っている土地の値段は変化しています。
不動産バブルで土地の値段が高くなることもあれば、バブルが崩壊して土地の値段が数分の一にまで低くなって仕舞うこともあります。
つまり賃料についても変動するものであって、削減の余地があると言えるのです。
ただし実際には賃料削減を行うことは他の経費節減をすることと違い何をしたらいいのかわからないという人も多いと思います。
賃料を削減するためには、交渉に必要な書類を用意して、家主さんと交渉するのです。
自分で交渉するのが苦手な人の場合、賃料の引き下げを交渉して得る専門業者がいますから、相談してみるのもいいと思います。
家主さんと交渉するときは、穏やかに、お願いするという姿勢で行い、きちんとした説明を行うことが必要です。
土地の価格資料や建ものの価格資料、経済事情の変動資料などを用意して、減額分の使い道、経費節減のニーズなどをちゃんと説明するようにしましょう。

電気代削減


電力供給は一般的に昼間の使用量が多く、夜間は収まる傾向となっています。
電力会社としては発電設備を平準化しよため、昼間の使用を抑えて夜間の利用を促進する傾向にあります。
そのため電力会社では、利用者に合わせたプランが買えるようにいくつもの契約プランを用意しています。
特定の曜日に電力の使用が集中しているとか、特定の季節に電力の使用が集中しているとか、特殊な使用形態を通じているとかいう場合はそれに関する最適なプランを見直すといいです。
プランを見直すことで経費節減を実現することができます。
各地域の電力会社の料金形態の違いによっても変わりますが電気の契約プランはおおむね20種類あるそうです。
これだけの豊富なプランの中から、経費節減を図るために自らの企業の使用状況に当てはまるプランを選択することが全然大切なことなのです。
では現状確認をすることが必要です。
企業の電気の使用ときの把握と必要な設備と不要な設備の状況把握などをしっかりと行ってください。
その後電力会社と交渉をして、最適なプランを選択します。
契約の翌月から新プランでの料金を払うことになります。
これは毎月払うことになる経費ですから、電気料金を選択するときが一番大切になってくる。
ふさわしい電気料金を選ぶことができるように、くれぐれも慎重に一概に調べて検討してから契約するようにしてください。
もちろん社員が日頃扱う電気代についても、無駄な電気は使わないように社員に徹底する必要があります。
なんとなく電気をつけっぱなしにすることがあります。
電気の使用状況を表示して社員に告げるとか、節電システムを導入するとか方法を検討するべきだと思います。

ガス代削減


電気代同様にガス代も一度契約したら見直すこともなく引き続き契約し続ける企業ばかりだと思います。
ガス代についても電気代についても、これらも1つの商品であり、商品を購入しているという意識は僅かと思います。
ただしこのガス代についても状態が正しいのかどうにか充分チェックすれば経費節減につなげることが出来ると思います。
最近ではガス料金が解除されたために、ガスの料金プランも延々と用意されています。
ガスの使用量や使用時間帯をチェックして、企業にあった最適なコースに見直しをすることで経費節減をすることができます。
ただガス代の場合、複雑なので個人のレベルで検証をするのはちょこっと難しいです。
そのため先輩に依頼した方がベストな方法だと言えます。
また都市ガス料金には10万円以上使用したら割引が適用されるというお得なサービスもあります。
レストランや工場などで大量にガスを通じているところでは割引の対象となると思います。
具体的に言うと東京ガスや大阪ガスでは月に10万円以上のガス代支払いが対象として、それ以外のガス会社では月に15万円以上が対象となっています。
それぞれのガス会社によって料金の多少の違いはあると思いますが、このサービスは一部限定がありませんから都市ガスを通じていれば対象となります。
このようなサービスも利用しつつ、経費節減を実行していきましょう。
プロパンガスの場合都市ガスと違って公共料金ではないため料金が若干高めになります。
但しプロパンガスを供給する業者はたくさんいます。
プロパンガスの業者を見直すことで経費節減をすることが出来ると思います。
現在の検針票をチェックして、基本料金や従量料金をさらに見直すといいと思います。