CFDの種類【業種別指数CFD】


業種別指数CFDというCFDの種類が有ります。
一旦業種別指数について説明してみたいと思います。
マーケットに上場されている銘柄全体の動きを業種特別まとめて平均化して数値化する物になります。
これは日本だけじゃなくて世界各国の業種別銘柄が対象となっています。
この業種別は銀行別、保険別、輸送用機器別、小売り別という様に何とも伝わる分類になっているので、取引する方も選択しやすい分類であると言えます。
業種の分け方だけ見ていると、これが妥当な分け方ですと思えてくると思いますが、他の強国では大層細かにたくさんの業種で分けられている事が分かります。
インターネットやアパレル、放送業界まで200種類にも及んでいる国も有るそうなのです。
先程の株価指数と同じ様にたくさんの銘柄を1つにまとめて平均化しているので、取引をする際にはリスクを分散化出来るメリットが有ります。
やはり株価指数は全体をひとまとめにしていますので、業種別指数のまとめ方は少なくてリスクが少し上がるかもしれませんが、選びやすいという特徴も有ります。
CFD取引の経験が無いという方は、この取引を通してみると伝わると思います。
業種別指数CFDに関しては、株式CFD等と比べてリスクが軽減されています。
ましてや色んな銘柄から選ぶのではなくて、ある程度まとめている業種別という種類の中から選ぶだけで良いのです。
それはトレーダー、初心者顧客にとってはいやに取引がしやすいものだと思います。

CFD取引におけるリスクとは

何に対してもそうですがCFD取引に対してもリスクを考えた上で取引を行わなければなりません。
CFD取引を行う上で起こり得るリスクですが、いくつか有りますので挙げてみましょう。
【マージンコール】
マージンコールと言うのは、CFD取引を始めた際、なんだか損失が出て現れる事が有ります。
その損失部分が有る一定以上達すると警告して知らせてくれるという機能になります。
これは知らせていただけるというメリットも有りますし、損失が出たんだよというリスクにもなります。
マージンコールが起きてしまう可能性としては、各業者は大体2~半分といった最低証拠金維持率を設定しています。
この設定を下回った運用になった場合マージンコール機能が動くのです。
有る一定額既に損をしているという事になりますので、マージンコールが届いたらCFD利用口座に証拠金を追加入金する様にしなければなりません。
資金が無くて出来ない場合は、強制的にロスカット受ける事も有りますので注意しなければなりません。
無論回復する見込みも有るので最終的に決済されるまでは何とも言えませんが、マージンコールが出たら在る程度のリスク対応は考えておかなければならないのです。
当然決済するのも1つの手段ですが、とうに損が出ているのに決済するのははからずも納得いかないですよね。
それでもこれ以上の損が出るよりはマシだと思わなければならないのです。
そういったリスクを回避する為にも、レバレッジ幅を少なく設定して利用する等、リスクを最小限にする為の工夫も必要だと思うのです。

CFD取引の期限


通常、投資取引を行った場合は「売り」から「買い」または「買い」から「売り」という様に期限を決めて行わなければなりません。
仮に現もの株取引で売りで取引をスタートさせた場合、買いの為の期限が決められているのでその期限までに買い取引をしなければならない事になります。
この期限が見て取れる事によって損をする事も避けられません。
たとえば10,000円で株を売ったとします。
相場が上がってしまって12,000円になったとします。
この時点で買ったとしても2,000円の損で有る事が分かると思います。
心理としては買いたくないのですが、ルール上期限が決められていますので期限が今だからには買い取引を行わなくてはならないのです。
通常の取引ではそういった損をする事も色々あるのです。
ではCFD取引はどうでしょうか。
CFD取引においては嬉しい事に取引期限というのが設定されていません。
ですから自分が取引したいタイミングまで待つ事が出来るのです。
先程の例を挙げてみると10,000円で株を売ったとします。
毎月経って相場が上がって12,000円になりました。
今買い戻すと2,000円の損になります。
損になるなら惜しくも待とうとして待ってもう一度毎月後相場が下がって8,000円になったとします。
この時点で買い戻したからには2,000円の儲けになるのです。
そうして期限が無い事によって損を燃やす事が出来るのです。
しかし、全てのCFD取引において取引期限が設定されていないという訳では有りません。
仮に銘柄が上場廃止、または株式併合、分割という事になった場合は、期限が備わる事もあるのです。